鬼怒川温泉にある、グルメバイキングが人気の「ホテル鬼怒川御苑」
そんなホテル鬼怒川御苑には、新館(百花の館)、本館(月光の館)、旧館(淡雪の館)があります。
各館の違いを簡単にまとめるとこんな感じ。
- 3つの棟で一番新しい館。
- レストラン会場、大浴場と同じ館なので移動が楽ちん
- モダンで最新の設備が整う
- 客室は和室の他に、和洋室、洋室もあり
- ロビー、売店、カラオケ、漫画コーナーなど館内施設が集約
- 客室は和室と和洋室
- 静かな和の雰囲気
- 新館よりもコスパ良く泊まれる
- 3つの棟で一番古い館
- 和室のお部屋がメインで広々とした作り
- 一部内風呂のあるお部屋もあり
- レストラン会場からは一番遠い棟
- 館内施設への移動は少し不便な位置にある

ホテル自体の綺麗さと新しさなら、新館がおすすめ。
本館は古さを感じる場面は少しあるものの、コスパよく泊まれます。
記事内では、「ホテル鬼怒川御苑」の中でも特に人気のある、新館と本館の違いについて詳しく解説していきます!
ぜひ旅行予約の際の参考にしてくださいね♪
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鬼怒川御苑の新館(百花の館)と本館(月光の館)の特徴

まずは、鬼怒川御苑の新館と本館、それぞれの特徴について分かりやすくまとめてみました!
新館(百花の館)の特徴
鬼怒川温泉の新館は、モダンなデザインと最新の設備が特徴的。
客室は和室が多く、和洋室、洋室などのバリエーションもあります。
また新館には大浴場やレストランもあるので、館内の移動が便利なのもいいですね!
館内移動が楽なので、小さい子供連れの方やお年寄りの方に特におすすめです◎

鬼怒川の渓谷や自然の景色を一望できる部屋も多いので、眺望を重視する方にもぴったりです。
本館(月光の館)の特徴
本館は伝統的な和の雰囲気が魅力で、旅館特有の落ち着いた空間が広がっています。
客室は主に和室が多く、一部のみ和洋室のお部屋もありますよ。
フロント、ロビー、ゲームコーナー、自販機コーナー、漫画コーナー、カラオケルームと、館内施設が一番集約してる館です。

高層階からは美しい渓谷の眺めが楽しめますよ!
また新館に比べてリーズナブルな価格で宿泊できるのもポイントですね。
鬼怒川御苑の新館(百花の館)と本館(月光の館)の違い

それでは、鬼怒川御苑の新館と本館の違いについて詳しくみていきたいと思います!
①建物の特徴の違い
まず建物の違いですが、新館の方が本館より新しく建てられているのが一番大きな違いになります。
- 一番新しく建てられた館
- モダンな作りで設備も新しい
- 明るい照明や清潔感のある空間
- 伝統的な和の雰囲気を感じる館
- 落ち着いた内装や畳敷きの廊下など、旅館らしい雰囲気
- 静かな雰囲気を重視

新館はモダンな内装でお部屋の設備も比較的新しいのが特徴。
本館は少し建物に古さを感じるという口コミもあるので、気になる方は新館がおすすめです◎
②客室タイプの違い
新館と本館ではどちらも和室がメインではありますが、新館のみ完全な洋室があります。
- 12畳の和室が多い
- ベッドのある完全な洋室のお部屋あり
- 最大7名まで宿泊可能なお部屋あり
- 最上階にスイートルームあり
- 和室のお部屋が中心
- 和洋室のお部屋もあり(寝室はベッドで、リビングが和室)
- 最大10名まで宿泊可能なお部屋あり

10名まで宿泊可能なお部屋は、本館の他に淡雪館にもあります◎
足の不自由な方や車椅子の方には、洋室のお部屋の方が過ごしやすくておすすめ!
またどの館にも内風呂付きのお部屋はあるので、小さな子供がいる家族には嬉しいですね。
③館内施設への移動距離
小さい子供がいたり、年配の方がいる場合、館内施設へのアクセスの良さは大事になってきますよね。
- 4階にレストラン会場
- 地下一階に「百花の湯」の大浴場
- 玄関、ロビー、フロント
- ゲームコーナー
- 自販機コーナー
- カラオケルーム
- 売店
- 漫画コーナー
- 地下一階に「月光の湯」の大浴場

レストランで食事をする方は、大浴場とレストラン会場のある新館に宿泊するのが便利です◎
また新館、本館はそれぞれ地下1階までエレベーターでいけますが、淡雪館のみ3階までなので注意が必要。
④眺望の違い
お部屋の眺望も、両館では少し違いがあります。
- 鬼怒川の渓谷や山々を一望できるお部屋が多い
- 高層階の川側のお部屋からは、渓谷や山々の景色が楽しめる

新館の方が眺望が楽しめるお部屋が多いので、お部屋からの景色も楽しみたい方には新館がおすすめです◎
⑤価格の違い
宿泊価格も、新館と本館では違いがあります。
- 館も一番新しいため、本館よりも一泊あたり大体2,000〜3,000円ほど高い
- 最上階にあるスイートルームは、ホテル内で一番高いお部屋
- 客室バリエーションがあるのため、ホテル内で一番安いお部屋もある
- 新館よりリーズナブルな価格で宿泊可能
- コスパよく泊まりたい方におすすめ

同じグレードのお部屋で比べると、新館の方が本館よりも高くなっています。
淡雪館は大人数で泊まれる広いお部屋が多いため、本館に比べると少しだけ価格が高いお部屋が多いです。
宿泊者の口コミ

続いては、実際に宿泊された方の口コミについて紹介していきます。

全体の口コミとしては、「バイキングが種類豊富で美味しい!」「温泉やサウナの質がよかった」「複数の湯巡りが楽しめる」というのが多かったです。
新館(百花館)の口コミ
本館(月光の館)の口コミ
旧館(淡雪館)の口コミ
鬼怒川御苑の新館、本館、旧館の選び方

鬼怒川御苑の新館、本館、旧館について、その特徴とおすすめな人をまとめてみました!
- 一番新しい館。最新設備や清潔感を重視する人におすすめ
- 洋室のお部屋があるのは新館のみ。足の不自由な方や年配の方にぴったり
- バイキング会場と大浴場のある館なので、館内移動が楽ちん
- お部屋のバリエーションも多く、ビジネス利用にもおすすめ
- 小さな子供連れ、年配の方に特におすすめの館
- 伝統的な和風建築が楽しめる、落ち着いた日本旅館の雰囲気
- ロビー、売店、漫画コーナーなど、館内施設が集約している館
- 新館よりもリーズナブルな宿泊価格
- コスパ良く静かに泊まりたい方におすすめ
- 10人以上で泊まれるような広いお部屋がある
- 館内の移動は少し不便な位置関係
- 友達同士のグループ旅行におすすめ

館内移動を考えると、「新館」に宿泊すると移動が楽ですね。
あとはコスパ重視なら「本館」、眺望なら「新館」に泊まるのがいいですよ◎
まとめ
鬼怒川御苑の新館、本館、旧館について解説してきました!
ざっくりまとめると、
新しさや清潔感を重視する人におすすめ。またお部屋のバリエーションがあるのも特徴
コスパ良く泊まるなら本館がおすすめ!すこし建物に古さを感じる場面もあるかも
10人以上泊まれるお部屋もあって、グループ旅行にぴったり!館内移動は少し不便。
鬼怒川御苑のそれぞれの館の特徴を知って、一番自分にあったところに泊まるのがいいですね(^ ^)
館内には、ゲームセンター、カラオケルーム、漫画コーナー、リラクゼーションなどもあるので、温泉以外にも色々楽しめるホテルです!!
また口コミではバイキングへの高評価がすごく多かったので、食事付きの宿泊プランが断然おすすめ◎
皆さんの旅行が、いいものとなりますように☆
自慢のバイキングと美肌の湯
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せっかく泊まるなら、各館の違いをしっかり知ってから予約したいですよね!