【徹底解説】定山渓ビューホテルの新館と本館の違いは?プールや送迎バスの詳細も

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札幌からのアクセスもいい、プール併設で有名な「定山渓ビューホテル」。

家族で泊まってみたいけど、新館と本館どっちがいいのか悩んだことはありませんか?

子連れ女性

新館の方がやっぱりだいぶ綺麗なのかな?費用の差はどんな感じなんだろう?

こちらの記事では、定山渓ビューホテルの新館と本館の違いについて、徹底的に解説していきたいと思います!

 

新館と本館と聞くと、大きな違いで思い浮かぶのは建物の綺麗さですよね。

でもそれだけじゃなくて、実は新館と本館って結構他にも違うところがあるんです!

MOCCOO

新館と本館の違いを、まずは下記に簡単にまとめてみました!

新館と本館の違いまとめ
  • 新館の方が建物が新しい
  • 新館にはユニットバスではないお部屋がある
  • お部屋が広いのは新館
  • 料金が安いのは本館
  • グループで宿泊の場合は本館は同フロアになる

新館と本館の一番の違いは「お部屋」

本館は全ての客室がユニットバスなのに対して、新館は和室、洋室、和洋室とも、トイレとお風呂が別々になっています。

旅好き女性

子供が小さいと、トイレとお風呂が別なのはかなり助かります!

ただし、新館も全てのお部屋がそうなってるわけではないので、予約時の備考欄にトイレとお風呂は別が希望と書く必要はあるみたいです。

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こちらの情報は実際にホテルに電話して確認しました!トイレとお風呂が別の場合は、希望を事前に伝える必要があるので注意です。

それでは、これから先はもっと詳しく新館と本館の違いを解説していきたいと思います!

ぜひ宿泊時の参考にしてみてくださいね♪

温水プール併設ホテル!

 

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定山渓ビューホテルの新館と本館の違いを徹底比較!

こちらでは、冒頭で伝えた新館と本館の違いも含めながら、より詳しく解説していこうと思います。

最後まで読んでもらったら、もう迷わずに新館と本館の予約ができるようになるはず(^^)!

定山渓ビューホテルの基本情報!館内施設の場所を把握するべし。

定山渓ビューホテルは、客室数600を超える超巨大ホテル!

館内施設も色々あるので、新館と本館を選ぶ際にはホテル内での利便性も大きなポイントになってくるんです。

どの館内施設がどこにあるのかを、まずはさっと押さえておきましょう。

新館側にある施設
  • 水の王国「ウォーターランド」(温水プール)
  • 展望大浴場、露天風呂
  • レストラン「ロイヤルグランシャリオ」(バイキング会場)
本館側にある施設
  • キッズプラザ(温水プール)
  • 地下大浴場、露天風呂
  • ロビー、フロント、売店
  • ゲームコーナー
  • カフェ「サンリバー」
  • お食事処「うらら春」

ホテルでの過ごし方が事前に決まっている場合、その施設のある館に宿泊した方が移動距離も短くておすすめ◎

口コミ

ウォーターランドでの遊びがメインだったので、新館の方に宿泊しました◎お部屋までも近くてよかったです!

口コミ2

お風呂は展望風呂に入りたかったので、新館の方に宿泊して正解でした◎

 

ホテルが大きいと、ホテル内の移動も少し大変になってきますよね。

小さい子供がいたり、親世代との旅行の場合は、特に歩く距離も気になってきます。

事前に新館と本館にどんな施設があるか把握すると、予約時の参考にもなるのでおすすめです!

新館と本館の特徴と違うポイント

続いては、新館と本館の特徴を分かりやすく見ていきたいと思います。

新館の特徴
  • お部屋の入り口まわりがゆとりがあって広い
  • 和室、洋室、和洋室がフロアごとに分かれている
  • 希望するとユニットバス以外のお部屋もある
  • ウォーターランド、展望風呂、バイキング会場がある
本館の特徴
  • 全室ユニットバス
  • 同じフロアに、和室、洋室、和洋室が混在している
  • フロント、ゲームコーナー、和食のお食事処がある
  • 新館より宿泊費用は安め

新館と本館の特徴を比べると、特にポイントとなる大きな違いは2つあります。

一つ目は、新館はトイレとお風呂が別のお部屋があるという点。

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本館はユニットバスタイプしかないので、トイレとお風呂が別々の方がいい場合は、新館がおすすめ!

ただし、ここで注意点!!

ホテルに電話で確認したところ、新館も全てのお部屋がトイレとお風呂別のお部屋にはなっていないそうです。

そのため、確実にトイレとお風呂が別のお部屋にするには、備考欄にその旨を記載するようにしてくださいとのことでした。

新館でトイレとお風呂が別のお部屋がいい場合は、予約時の備考欄に記載する必要あり!

 

二つ目は、異なるお部屋タイプが同フロアにあるかということ。

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グループでの宿泊の場合、異なる部屋タイプでも本館だと近い部屋を確保しやすいので、お互いの部屋の行き来がしやすくていいですね◎

結論からいうと、

●本館→グループで宿泊の場合は部屋の行き来がしやすい。
●新館→トイレとお風呂が別のお部屋に泊まれる。

というところが、大きな違いかなと思いました。

他にはお部屋の広さについて、こんな口コミも多かったです。

新館はお部屋も広くて、眺望も素晴らしくてよかったです!

少しでも広めのお部屋がいい人も、新館がおすすめですよ◎

築年数とお部屋について

本館ができたのは1985年、新館ができたのは1996年となっています。

本館ができた11年後に新館ができたわけですが、

正直そこまでの違いはなく、建物は古いです!!( ・∇・)

ただ、やはり少し?新館の方が綺麗な感じはする。。

なので、ちょっとでも綺麗なお部屋がいい方は新館が良さそうです◎

新館と本館の料金について比較してみた

新館と本館の料金について、それぞれ標準のお部屋で比べてみました。

料金は、「素泊まり」で「2名利用時の1名分の料金」を楽天トラベルで調べています。(料金は2024年11月のものです。)

【本館】

洋室ツイン(2名定員)8,273〜11,273円/一人
和室8〜10畳(5名定員)10,273〜13,273円/一人

【新館】

洋室ツイン(3名定員)11,273〜14,273円/一人
和室10畳(5名定員)13,273〜16,273円/一人

本館と新館を比較してみると、本館の方が新館よりも一人あたり約3,000円ほど安く宿泊できるということが分かりますね。

本館も新館も利用できる施設は全く同じなので、コスパ良く泊まるのであれば、本館がおすすめです◎

新館と本館どちらがおすすめ!?

新館と本館で、それぞれおすすめポイントについてまとめてみました。

新館がおすすめな人
  • 少しでも綺麗なお部屋に泊まりたい
  • トイレとお風呂は別がいい
  • 少し広いお部屋に泊まりたい
  • お風呂は展望風呂を利用したい
  • ウォーターランドで一日遊ぶ予定がある
本館がおすすめな人
  • 全室ユニットバスでも問題ない
  • コスパよく泊まりたい
  • ゲームコーナーで遊ぶ予定がある
  • グループ宿泊で部屋を近くにしたい

新館と本館、それぞれの特徴はありますが、どちらも使用できる施設は一緒なので安心ですね(^ ^)

自分の旅行スタイルに合った方を予約するのがおすすめですよー!

定山渓ビューホテルの施設を詳しく紹介!

ここからは、定山渓ビューホテルの施設について、それぞれ紹介していきたいと思います!

大浴場は2つある

定山渓ビューホテルには、館内に2つの大浴場があります。

大浴場「湯酔郷」

場所は地下1、2階で、ウォーターランドと同フロアにある
・広々とした大浴場でゆっくりと温泉が楽しめる
露天風呂、ジャグジー、打たせ湯、サウナがある
・地下にはあるが、豊かな自然が感じられるお風呂

展望大浴場「星天」

場所は新館16階のホテル最上階
眺望が抜群で、定山渓の雄大な自然を眺めながらの入浴
夜には満点星空が広がる
・露天風呂がある

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口コミなどを見ると、展望大浴場が眺望もよくて特に人気のようです♪

また定山渓ビューホテルの温泉の泉質はナトリウム塩化物泉。

神経痛や筋肉痛などの症状をやわらげる効果があり、保湿効果が高い部類にも分けられています。

充実のサウナは2024年7月リニューアル!

本館の地下1、2階の大浴場にあるサウナ。

こちらは2024年7月にリニューアルしたばかりなんです!

 

リニューアルした4つのサウナ
  • ウッディサウナ
  • ホワイトスチームサウナ
  • ブラックルームサウナ
  • NATURE COLOR SAUNA(2024年12月に改修完了)

またこちらのサウナのある地下の大浴場は男女入れ替え制のため、宿泊の方は朝晩の利用で全てのサウナを楽しむことができますよ!

さらに、サウナには15℃に設定された水風呂も完備

サウナ→水風呂→休憩のサイクルを楽しめるようになっており、サウナ好きにはたまらない設備が整っています!

道内最大級の「水の王国ラグーン」で一日プール遊び!

定山渓ビューホテルの一番の魅力は、なんといっても「温水プール」

この温水プール「水の王国ラグーン」は、道内最大級のウォーターアミューズメントパークとなっています!

スライダーや小さい子が滑れる滑り台なども充実している、かなりワクワクするタイプのプールです。

口コミ

プールには小さい子向けのエリアもあるので安心できました!

口コミ2

とにかくプールが広くて楽しい!滑り台も色々あってよかったです◎

この温水プール、宿泊者は無料で楽しむことができますよ◎

温泉だけでなくプールも楽しめるので、ファミリーには特におすすめです!

食事はビュッフェか和懐石

定山渓ビューホテルでのお食事は、ビュッフェと和会席の2種類があります。

ビュッフェの特徴
  • 北海道の食材を活かした和洋中のお料理
  • 人気の海鮮丼コーナー
  • 季節ごとに味覚を楽しむフェアも開催
  • 子供向けのキッズコーナーもあり
和会席の特徴
  • 半個室の落ち着いた空間で食事が楽しめる
  • 北海道の旬の味覚を存分に楽しめる
  • コース料理
  • 子供用御前(小学生、未就学児それぞれ)あり

ビュッフェと和会席のどちらも、子供用のお食事があるのが嬉しいポイントですね。

定山渓ビューホテルへのアクセス情報

定山渓ビューホテルは、札幌市内から車で約1時間と好アクセスなところにあります。

送迎バスが便利

札幌から定山渓ビューホテルへのアクセスは、無料の送迎バスがとても便利です!

無料の送迎バスの乗り場は、札幌駅北口にありますよ。

札幌駅北口の出発時間は13:45までに来ること、帰りはホテルを10時出発になります。

送迎バスは事前予約制なので注意!
予約は電話にて受け付けています。またバスの台数や席数には限りがあるので、早めの予約がいいですね。

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送迎バスがあると、車がなくても温泉と温水プールを気軽に楽しめるからいいですね♪

駐車場の情報

車でホテルまで行く場合も、ホテル目の前に約300台分の駐車スペースがあるので便利です。

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事前予約は必要なく、宿泊者や日帰り利用でも無料で駐車できますよ。

週末になると、建物に近いところの駐車スペースは結構いっぱいになってきます。

少しでも近いところに停めたい場合は、早めのチェックインがおすすめですよ◎

  

また道外からの旅行であれば、レンタカー移動も便利です!

北海道内の移動はレンタカーも便利です!

まとめ

定山渓ビューホテルは、新館・本館それぞれに特徴があり、どちらも快適に宿泊できるようになっています!

総合的に見てみると、温水プールや展望露天風呂へのアクセスのいい、新館の方がおすすめな印象。

ですが、予算や旅行スタイルによっては本館も十分に魅力的な選択肢となりそうですね。

新館と本館のおすすめポイント
  • 新館はお部屋が綺麗で広い
  • 新館は展望露天風呂、温水プールへのアクセスがいい
  • 新館はトイレとお風呂が別のお部屋がある
  • 本館は全室ユニットバス
  • 本館の方が新館よりも安く宿泊可能
  • ホテルの施設はどちらも全て無料で利用できる

温泉はもちろん、サウナに、プール、ビュッフェと、一日中楽しめる施設が充実している定山渓ビューホテル!

ぜひこの記事を参考にして、目的にあった館の方を選んでみてくださいね♪

定山渓ビューホテル周辺の観光・アクティビティ

定山渓の周辺は自然がいっぱい!

大自然を満喫できるトレッキングやカヌーなど、自然のアクティビティも楽しいですよ。

また、その他の定山渓で宿をお探しの方は、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

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