甲府盆地を見渡せる「展望ワイン風呂」が魅力のホテル八田。
子連れ家族にもおすすめなお宿で、館内の錦鯉への餌やりは子供も大喜び(^ ^)!!
どの館に泊まっても、温泉施設や食事などのサービス自体は共通なので、そこは安心ですね。
宿泊するにあたって、特に抑えておきたいポイントは以下の通り。
- 本館:すべての館内施設が集まっている
- 本館:和洋室があるのは本館だけ
- 東館:本館から少し離れていて静かな環境
- 東館:客室は和室のみで大人数で泊まれる
- 東館:宿泊費が本館よりリーズナブル

ホテル八田には西館もありますが、こちらは本館に隣接した棟になります。
西館は一部が客室で他は共用施設となっており、本館とほぼ一体感のある別棟という感じです。
ホテル八田でどの館に泊まるか迷う場合は、本館と東館で迷う人がほとんどになっていますよ!
この記事が、旅行計画の参考になれば嬉しいです(^_^)
子連れも歓迎の温泉宿!
- 1 ホテル八田の全館共通の特徴!
- 2 ホテル八田の本館と東館の違いを比較!
- 3 ホテル八田の宿泊者の口コミ
- 4 ホテル八田の本館と東館の選び方!こんな人におすすめ
- 5 ホテル八田の子連れ家族へのサービスについて
- 6 ホテル八田へのよくある質問
ホテル八田の全館共通の特徴!
本館と東館の違いを紹介する前に、まずは共通している特徴をまとめてみました!
- 温泉施設や食事などのサービスに違いはなし!

ホテルで受けるサービスは、どの館も同じなので安心ですね♪
客室、宿泊費、館内施設へのアクセスだけ館によって異なりますよ。
ホテル八田の本館と東館の違いを比較!
それでは、本館と東館の違いを詳しく見ていきたいと思います!
①客室の新しさと静かな環境
客室の新しさも、旅行の気分を左右する大きな要素ですよね。
画像出典:じゃらん

公式HPにも正式なリフォーム歴は載っていませんでした。
ただ、口コミでは「東館の方がお部屋が綺麗!」「リニューアルされていた!」という声が多かったです。
実際の口コミ↓

東館の泊まったお部屋は、壁紙、床、カーテンが新しく綺麗になってました。
さらに2024年には、女性大浴場などを含む一部の浴室設備の改修工事も行われていたようです。
正式なリフォームの発表はありませんが、東館から徐々に館内各所をリニューアルしているみたいですね。
- 東館に泊まった方が、リフォームしたお部屋に当たる可能性は高そう!!
また東館は本館から少し離れているので、その分静かに過ごせるというのもポイントとなりますね。
一方本館は、館内施設が集中しているため人の出入りも多く、少し賑やかな面もあるようです。
- 静かに過ごしたいなら東館がおすすめ!
- 本館は人の出入りも多いので、少し賑やかな雰囲気
②客室タイプ
画像出典:じゃらん
客室タイプは、本館と東館で大きく異なるところなので、選ぶ際のポイントになりそう!
- 和室、二間続きの和室、和洋室タイプのお部屋あり
- 和室10畳(1〜4名):バス・トイレ付き
- 和室10畳+広縁(1〜4名):バス・トイレ付き
- 和室12畳+4.5畳(1〜6名):バス・トイレ付き
- 和洋室45平米(1〜4名):バス・トイレ付き
- お部屋は和室のみ!最大8名まで宿泊可能なお部屋あり!
- 和室10畳+広縁(1〜4名):バス・トイレ付き
- 和室二間以上(1〜8名):バス・トイレ付き、各部屋はふすまで仕切り可能

大人数や三世代旅行なら、8名まで泊まれる東館がいいですね!
逆に洋室は本館にしかないので、選ぶ決め手になりそう。。!
③館内施設とアクセス
画像出典:じゃらん
館内施設へのアクセスも、小さい子供や年配の方がいると気になりますよね。。!
結論からいうと、
- ホテルの全ての施設は本館にある!
- 各施設へのアクセスがいいのは圧倒的に本館!
- 本館と東館は1階の連絡通路でつながっている

お食事どころも、お風呂も全てが本館にあるので、本館の方がアクセスはかなりいいですね!

本館は人の通りも多いので、すこしガヤガヤしてる感じ。
小さい子供がいると、逆にその方が音を気にしなくていいかも。。!
東館は、館内施設はなにもありませんが、その分静かに過ごせるのがポイントみたいですね。
- フロント、ロビー
- 売店
- レストラン
- 大浴場
- 展望ワイン風呂
- 自販機(ソフトドリンク、アルコール類)
東館の方には自販機もないようなので、本当に館内施設は何もありません。。!
でも、温泉ホテルで静かでゆっくり過ごせるのは魅力的ですね( ´ ▽ ` )♪
④宿泊価格の比較
続いては、宿泊費について比較していきたいと思います!
結論からいうと、東館の方が本館よりも数千円抑えて泊まれます!

東館は大人数で泊まれるお部屋も多く、館内施設もないので、その分リーズナブルに泊まれるみたいですね!
参考までに、同じ条件のお部屋で本館、東館の宿泊費を比較してみました(2025年12月時点)
| 本館:和室10畳+広縁(朝・夕なし) | 12,500〜22,000/人(大人2名利用時) |
| 東館:和室10畳+広縁(朝・夕なし) | 11,000〜18,500/人(大人2名利用時) |
ホテル八田の宿泊者の口コミ
それでは、実際の宿泊者の口コミを見ていきたいと思います!
ホテル全体の口コミでは、以下のものが多くありました。
- 温泉で肌がツルツルになった!ワイン展望風呂が気持ちよくて最高だった。
- 子連れでも暖かく迎えてくれて、スタッフの方が親切。
- 食事が美味しくて、地元の食材やボリュームもよかった。

温泉の泉質、食事、スタッフの暖かいサービスに高評価な口コミが多かったです◎
本館宿泊者の口コミ

大浴場やワイン風呂、レストランが同じ建物で移動が楽でした。

本館は賑やかな雰囲気で楽しめました。

和洋室に宿泊!二間タイプでベッドと畳が使い分けできて便利でした。
東館宿泊者の口コミ

東館は別棟なのでとても静かに過ごせました!

本館から東館への移動は、距離もそれほど気になりませんでした。

二間以上の広めの和室では、3世代で1室に泊まれてよかったです。
ホテル八田の本館と東館の選び方!こんな人におすすめ
ホテル八田の本館と東館の違いについて、いろいろと調査してきました!
本館と東館は、それぞれ以下のような人におすすめです!
- お風呂や食事会場など、館内施設へのアクセスを最小限にしたい人
- 和洋室で過ごしたい人
- 小さい子供連れ家族で、周りに少し音がある方が安心する人
- 三世代で広い和室にみんなで泊まりたい人
- 予算を抑えつつ、温泉や食事のクオリティも楽しみたいコスパ重視な人
- お部屋で静かに過ごしたい人

「館内施設への移動の楽さを優先するなら本館」、「お部屋の静けさと広さ、コスパ重視なら東館」がおすすめです!
子連れも歓迎の温泉宿!
ホテル八田の子連れ家族へのサービスについて
ホテル八田は、子連れにも優しいホテルなので、家族や三世代旅行でも利用しやすいんです(^ ^)
ホテル八田の子連れにおすすめポイントを以下にまとめてみました!
- 温泉はワイン展望風呂が貸切可能!(1組45制)
- 泉質はアルカリ性の単純温泉で刺激の少ない泉質で子供も安心
- 和室、和洋室、二間続きの和室など、子連れが過ごしやすいお部屋が多い
- 本館のロビーで鯉の餌やりができる!
- 0〜3歳までは子供の添い寝無料
- 幼児、小学生も細かく子供料金の設定あり

口コミでは、「スタッフの方が子供に優しく対応してくれた」「家族連れが多く、子連れでも過ごしやすかった」という声が多かったです!
ホテル八田へのよくある質問
次に、ホテル八田のよくある質問についてもまとめてみました!
チェックイン・チェクアウトの時間は何時ですか?
チェックインは15時から、チェックアウトは10時です。
石和温泉駅からの送迎はありますか?
送迎はありますが、事前予約制となっています。
また時間などは問い合わせが必要です。
駐車場はありますか?
無料の駐車場が50台あります。
グループや団体での予約はできますか?
8名以上の団体、グループも宿泊可能です!
大小さまざまな宴会場や会議室もあります。
お部屋にお風呂とトイレはありますか?
本館、西館、東館とも全てのお部屋にバス・トイレ付きです!
お部屋のお風呂のお湯も温泉がでてきます。
子供の料金設定はありますか?
0〜3歳児は添い寝無料です。
その他、幼児、小学生も料金設定があり、プランによって料金は異なります。
客室設備を教えてください
全室に、テレビ、空気清浄機、冷蔵庫、金庫、ポット、お茶セット、トイレ、お風呂があります。
貸切風呂の詳細を教えてください
展望ワイン風呂の貸切が可能です。
利用人数は1組10名まで。料金は45分3,300円で、15:00〜20:45の間で利用できます。
1日6組限定の完全予約制です。
館内でお土産は買えますか?
館内に売店があり、お土産を購入できます。
また本館1階の自販機では、ソフトドリンクやお酒も購入可能です。
さらにホテルから徒歩2分のところにコンビニもありますよ。
まとめ
本館と東館の違いについて、それぞれ特徴をまとめてきました!
ホテルの温泉や食事など、受けれるサービスはどの館に宿泊しても同じなので、それは安心ですね♪
それぞれの館の特徴をまとめると、
- 本館:館内施設への移動のしやすさが魅力!
- 東館:大人数で一部屋に泊まれる!サービス内容は同じでコスパ抜群!
この記事がみなさんの旅行の参考になれば嬉しいです(o^^o)
子連れも歓迎の温泉宿!

石和温泉 美と健康と癒しの宿 ホテル八田
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ホテル八田には、本館、東館、西館があります!
後悔なく選ぶためにも、それぞれの違いポイントは抑えておきたいところ。