西宮の夏えびすが、2023年7月7日(金)、9日(日)、10日(月)、20日(木)で開催されることが決定されました!
ここ数年は規模を縮小もしくは中止になったりとしたので、2023年は久しぶりに完全復活した夏えびすが楽しめそうで嬉しい☆
催し物のスケジュールや屋台の出店なども気になるかと思います!
そこでこの記事では、夏えびす西宮2023年の、
・日程
・催し物のスケジュール
・屋台の出店
・駐車場
・交通アクセス
についてみていきたいと思います!
夏えびす西宮2023はいつ?イベントのスケジュールも
西宮の夏えびすは、2023年7月7日(金)、9日(日)、10日(月)、20日(木)で、西宮神社(西宮えびす)で開催されます!
夏えびすでは、神池でのLEDライトを使った「天の川の点灯」、ビールなどが楽しめる「あらえびす夜まつり」、石燈籠とろうそくが灯される「萬燈籠祭」など、イベントが盛りだくさん。
そこで、日程と各イベントを分かりやすくまとめてみました!
7月7日(金) | ・風鈴市:10時〜17時@参道 ・七夕 天の川:夕刻〜21時@神池 |
7月9日(日) | ・風鈴市:10時〜17時@参道 ・奉納 子ども相撲大会:9時〜 ・あらえびす夜まつり:16時〜21時@松林特設会場 |
7月10日(月) | ・風鈴市:10時〜17時@参道 ・天の川:夕刻〜21時@神池 ・あらえびす夜まつり:16時〜21時@松林特設会場 |
7月20日(木) | ・風鈴市:10時〜17時@参道 ・天の川:夕刻〜21時@神池 ・夏祭り:10時〜 ・えびす萬燈籠:18時〜21時@境内 |
夏えびす西宮2023に屋台の出店はある?
夏えびす2023年では、屋台の出店はあります!!
屋台を目当てに楽しみたい方は、あらえびす夜まつりが開催される7月9日(日)、10日(月)に訪れるのがおすすめです。
あらえびす夜まつりには何が出店される?
「あらえびす夜まつり」では、飲食が楽しめ、特に地元のご当地グルメが堪能できます!
その他にも、子供も楽しめる遊戯屋台もたくさん出るので、ワイワイしたお祭り気分を楽しむなら、「あらえびす夜まつり」開催中に訪れるのが楽しそうです♪
夏えびす西宮2023の駐車場情報
夏えびすが開催される西宮神社には、約60台ほどが収容できる無料駐車場があります。
駐車場へは、国道43号線沿いにある南門が入り口です。
ただし、夏えびすの開催中は午後6時以降の車の出入りはできず、7月9日、10日は午後4時以降から出入りNGとなっています。
夏えびすは約1万人が訪れるほどの人気のある夏祭りなので、無料駐車場へ止めるとしてもかなり混雑しそうです。
また無料駐車場だと暗くなる前に車の出入りも禁止になってしまうので、お祭りを十分に楽しみたい方は、近隣のパーキングへ止めたほうが良さそうですね。
近隣のパーキングもいくつか調査してみました。
【エビスタ西宮駐車場】
駐車代金(最大料金設定有り!) | ・平日6:00~25:00 最大1,500円(土日祝は除く) ・6:00~25:00 60分/300円 |
駐車可能台数 | 520台 |
エビスタ西宮は、阪神西宮駅にあるショッピングモールの駐車場で、一般車の駐車もOKとなっています。
また収容台数が多いので、夏えびすの時にも安心して駐車できますよ◎
エビスタ専門街、阪神・にしのみやで買い物をすると、最大3時間まで駐車料金が無料になるので、お祭りの行きや帰りにこちらでお買い物をするのもいいですね。
●エビスタ専門街を利用
1店舗でのお買い上げ合計…1000円以上で1時間無料、2000円以上で2時間無料
●阪神・にしのみやを利用
1階サービスカウンターにて駐車券とレシートを提示…2000円以上で2時間無料
【DSS西宮戎第2モータープール 駐車場】
駐車代金(最大料金設定有り!) | ・入庫より24h最大1,000円 ・昼8:00~18:00 30分/100円 ・夜18:00~8:00 60分/100円 |
駐車可能台数 | 13台 |
【タイムズ産所町】
駐車代金(最大料金設定有り!) | ・8:00~20:00 最大1,100円 ・20:00~8:00 最大440円 ・昼8:00~20:00 20分/110円 ・夜8:00~20:00 60分/110円 |
駐車可能台数 | 6台 |
夏えびす西宮2023への交通アクセス
夏えびす西宮が開催される西宮神社への交通アクセスについてまとめました◎
西宮神社:〒662-0974 兵庫県西宮市社家町1−17
●電車でのアクセス
阪神電車 | 「西宮駅」南口より徒歩5分 |
JR神戸線 | 「さくら夙川駅」より徒歩10分、「西宮駅」より徒歩15分 |
阪急電車 | 「夙川駅」より徒歩15分 |
●バスでのアクセス
阪急西宮北口 | 南口広場/「阪神バス」または「阪急バス」/阪神西宮行き、阪神西宮下車 |
JR西宮駅 | 北ターミナル/「阪神バス」または「阪急バス」/阪神西宮行き、阪神西宮下車 |
●車でのアクセス
駐車場あり◎
駐車場へは、国道43号線沿いにある南門が入り口です。
まとめ
西宮の夏えびす、今年は2023年7月7日(金)、9日(日)、10日(月)、20日(木)で開催されることが決まりました☆
久しぶりに元通りの規模での開催となるので、いまから楽しみですね♪
今年は屋台の出店もあるので、屋台を目当てに楽しみたい方は、あらえびす夜まつりが開催される7月9日(日)、10日(月)に訪れるのがおすすめですよー!
いつ行くのがいいか迷っている方は、最終日の20(木)がおすすめ!LEDで照らし出された「天の川」と「えびす萬燈籠」の両方が見られます。
みなさまの素敵な夏の思い出となりますようにー☆
おすすめの日程は、7月20日(木)LEDライトのライトアップがキレイな天の川と、やわらかい灯りに包まれた燈籠が両方楽しめますよ〜!どちらもすごく幻想的で、見応えもたっぷりです。
ちなみに最終日のお祭りは、景気払い・無病息災を祈願する夏祭りとなっています。