淡路市夏まつり花火大会2023の穴場スポットは?明石や舞子から見える?

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淡路市夏まつりは、淡路島の北側にある国営明石海峡公園で開催される花火大会です。

https://twitter.com/awajikankocom/status/1661635217311039488

会場への入場は無料で駐車場もあり、三宮からもアクセスしやすいので、毎年多くの人で賑わいます。

ただ淡路島には電車がないので、打ち上げ会場への交通手段が車かフェリーになってしまい、帰りの渋滞はちょっと大変なレベルに。。

 

そのためこの記事では少しでも混雑を避けるため、

・淡路市夏まつり花火大会の穴場スポットは?
・淡路市夏まつり花火大会は明石や舞子から見える?

ということについて調査してみました!

淡路市夏まつり花火大会の穴場スポットは?

淡路市夏まつり花火大会は淡路島で開催されるため、交通手段が車、バス、フェリーと限られています。

そのため当日は会場周辺はもちろん、明石海峡大橋も結構渋滞するので、行きも帰りも時間を間違うと大変なことに。。!

少しでも混雑を回避するため、会場周辺の花火の見える穴場スポットを紹介していきます。

無料の穴場スポット

【兵庫県立淡路島公園】

打ち上げ会場の背中側にある山の上から花火を鑑賞する形になります。

打ち上げ会場までの距離も近いので、しっかり花火を楽しむことができますよ☆

ポイント!

・打ち上げ会場までが近いので花火がキレイに見える
・帰りの高速乗り場までが近い
・駐車場あり
・トイレあり

  

洲本城・三熊山

打ち上げ会場から少し南に位置する、山の上にあります。

山の高いところから見下ろす形になるので、花火全体も見やすく、人も少ない穴場スポットです。

ポイント!

・洲本城は常時無料で開放
・夜間は照明が少ないため、懐中電灯があると◎
・駐車場に公衆トイレあり

有料の穴場スポット!宿泊や花火鑑賞プラン

花火大会を混雑なしでゆっくり鑑賞するなら、花火鑑賞プランがおすすめです!

特に神戸港から出航のクルーズでは、三宮・大阪方面からのアクセスもよく、帰りに明石海峡大橋を渡る車の渋滞にも巻き込まれないのでいいですね。

  

【グランドニッコー淡路】

会場内にあるホテルからの宿泊プラン!お部屋にあるバルコニーから、目の前で打ち上がる迫力の花火を見ることができます。

また宿泊することで、帰りの渋滞に巻き込まれることもないのでいいですね(^ ^)

プラン詳細1室2名様利用 25,300円〜
1室3名様利用 22,500円〜

グランドニッコー淡路の公式サイトはこちら

  

【神戸から出航のクルーズ2選!】

◉コンチェルト 淡路花火クルーズ

乗船場神戸ハーバーランドumieモザイク1F
時間18:30~21:50
料金①フレンチフルコース窓側席:大人25,000円、小人22,000円、幼児6,500円
②フレンチコース:大人23,000円、小人20,000円、幼児4,500円
③鉄板焼きコース:大人32,000円
④鉄板焼きスペシャルコース:41,000円
備考*フレンチコースの幼児メニューはお子様セット
*鉄板焼きコースは大人のみ
*コンチェルトの花火クルーズは全てドリンク代別になる

  
◉ルミナス神戸2 淡路花火クルーズ

乗船場中突堤旅客ターミナル2F
時間18:45~21:40
料金*ビュッフェ+ソフトドリンク飲み放題+乗船料(指定席あり)
①ビュッフェ食べ放題(窓側席):大人13,800円、小人9,000円、幼児5,500円
②ビュッフェ食べ放題:大人12,000円、小人8,000円、幼児4,500円
料金*飲み放題+乗船料(指定席なし)
①飲み放題付きクルーズ(アルコールあり)大人6,200円
②飲み放題付きクルーズ(ソフトドリンク)大人5,200円、小人4,500円、幼児2,100円
備考*飲み放題付きクルーズは指定席がないので、フリースペースで楽しむ形になる
*ルミナス神戸2の幼児は3歳以上が対象

各クルーズの予約はこちらの公式サイトから

  

【淡路島岩屋港・明石海峡大橋クルーズ】

こちらは淡路島の岩屋港出発のサンセット&花火鑑賞クルーズで、毎年かなりの人気がある鑑賞プランになります。

残念ながら現時点では予約で満席となっていますが、キャンセルが出た場合はその都度販売するようなので、こまめにチェックしていると空きがでるかもしれません!!

淡路市夏まつりサンセット&花火鑑賞クルーズ公式サイト

乗船場淡路島岩屋港
時間18:25~21:00(受付は17:30から)
料金ワンハンド軽食+フルーツカクテル(ノンアルコール付き):大人(中学生以上)8,000円、小学生4,000円
備考*船内でアルコールの販売あり
*未就学児は大人1名につき1名乗船無料。大人の人数を超える場合は子供料金が必要。

  

淡路市夏まつり花火大会は明石や舞子から見える?

淡路市夏まつり花火大会は淡路島の北側で打ち上がるので、花火の下側は見切れてしまうものもありますが、明石や舞子からでも十分に楽しめます◎

  

SNSに上がっている朝霧にある大蔵海岸あたりから撮影された写真をみてみると、

少し遠目にはなりますが、キレイに花火が見えているのが分かります◎

 

明石方面から見ると明石海峡大橋越しに花火を観覧することになるので、花火全体を楽しみたい方は舞子、垂水の海岸からの鑑賞がおすすめですよ。

舞子・垂水からの穴場スポット

・垂水平磯公園
・舞子公園
・アジュール舞子

明石、舞子、垂水のいづれの場所で見る場合も、せめて海岸沿いまでは足を運んだほうが、花火がキレイに見えます☆

さらに淡路島には渡らないので、帰りの混雑に巻き込まれることもなく、まさに穴場中の穴場ですね!(^ ^)

まとめ

淡路市夏まつり花火大会2023の穴場スポットを紹介してきました!

電車のない淡路島、交通手段が限られているので、道路は正直結構混みます。

少しでも渋滞を回避するためには、無料の穴場スポットや有料の花火鑑賞プランを利用するのがいいですよ☆

無料穴場スポット

・兵庫県立淡路島公園
・洲本城・三熊山

有料の花火鑑賞プラン

・グランドニッコー淡路
・神戸から出航のクルーズ2選
・淡路島岩屋港・明石海峡大橋クルーズ

また少し遠目にはなりますが、対岸の明石、舞子、垂水からも結構花火を楽しめます!

明石海峡大橋に掛からないほうが全体が見やすいので、おすすめは舞子、垂水からの鑑賞です。

 

夏の風物詩を、存分に楽しんでいきたいですね(^-^)

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