神戸みなとまつり2023花火はある?屋台や混雑状況を調査!

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神戸みなとまつり(正式にはKobe Love Port・みなとまつり)が、月16日(日)、17日(月)の日程で開催されます。

屋台や子供向けのキッズランド、さらに今年は水かけ遊びもあったりと、ファミリーも楽しめるイベントが盛り沢山です!

開催時間も11時〜20時までと、1日中遊べちゃいます。

 

この記事では、

神戸みなとまつり2023で花火はあるか
屋台やイベントの情報
会場の混雑状況

について詳しく紹介していきたいと思います!

神戸みなとまつり2023で花火はある?

神戸みなとまつり2023では、残念ながら花火はありません。

またコロナ前に開催されていた8月の「みなとこうべ海上花火大会」は、「みなとHANABI」と名前を変えて10月の開催が決定されています。

つまり、神戸で夏に花火を見ることは残念ながらできなくなってしまったんです。。

10月開催のみなとHANABIの記事はこちらでも紹介しています↓

 

花火が見れないのは残念ですが、神戸みなとまつり2023では、屋台や面白いイベントが盛り沢山なので、十分にお祭りの気分を盛り上げてくれること間違いなしです!(^ ^)

 

また、お祭り会場はメリケンパークとその周辺ということで、神戸最大級のかなり大規模なお祭りとなっていますよ!

 

当日はどんなイベントやステージが企画されているのか、屋台はどんな感じかなど、気になる詳細についても調査してみました!

神戸みなとまつり2023で屋台はある?イベント情報も調査

神戸みなとまつり2023では、たくさんの屋台やキッチンカーが出店を予定しています!

昨年の2022年度は若干規模も縮小されていたみたいですが、今年は規模も復活し、参加型のお祭りが多いようです。

MOCCOO

今年は昔なつかしの夏祭りや、子供が好きな水かけ祭もあるみたいで楽しみ♪

入場料が無料なのも嬉しい◎

下記の公式サイトYoutubeから、お祭りの様子がちらっと紹介されています。

過去の神戸みなとまつりでは、ヨーヨーすくい、工作、定番の屋台フードなど、まさに夏のお祭り!と言える感じになっていました。

今年はステージイベントも多く企画されていて、食事だけでなくアクティビティとしても色々楽しめそうですね(^ ^)

屋台の詳細については明かされていませんが、神戸は港町で周辺には外国のお料理を提供するレストランなども多数あるので、海外のご飯系の屋台も多くみられるかもしれません

神戸みなとまつり2023ではどんなイベントがある?

神戸みなとまつり2023での注目のイベントを紹介していきます。

 

◎キッズランド

昨年のキッズランドでは、空気で膨らませる形の遊具がキッズランドに登場!

滑り台や車の乗り物、ボルダリングがあったりと、子供が楽しめる遊びがエリアにたくさん登場していました。

  

◎水かけ祭り

こちらは2023年初のイベント!

過去に高浜岸壁でおこなわれていた水かけ祭り「KOBE ソンクラーン」が、今年は神戸みなとまつりに初登場します!

子供だけでなく大人もずぶ濡れになって楽しめる企画となっていますよー!

見ているだけで楽しそう&涼しそうなイベントですね!

水着やラッシュガードなど、びしょ濡れ覚悟の格好の人が目立ちます。笑

参加する人は、念の為着替えを持っていっていったほうが良さそう(^。^)

 

ステージイベント

お祭り当日は、「メインステージ」「櫓(やぐら)ステージ」と2つのステージで様々なステージイベントが企画されています。

16日の日曜日は、子供が喜ぶ仮面ライダーショー、地元中学校のジャズ演奏、阿波踊り、音楽ショーなどが企画されています。

17日の月曜日には、ミスコン、チアリーディング、アーティストによるライブが企画されています。

どの日程も、盛り沢山の内容になっていてどれも盛り上がりそうなものばかり!!

詳しくは公式サイトのこちらのページで確認できますよ。

神戸みなとまつりの混雑状況

神戸みなとまつりの過去の来場者数は、

・2019年…約155,000人
・2021年…約25,000人
・2022年…約68,000人

となっています。

今年は屋台も復活し、新たに「KOBE ソンクラーン」という水遊びのイベントもあるので、2019年ごろの来場者数まで戻るかもしれません。

また開催日が連休中ということもあり、日曜日は特に混み合いそうですね。

混み合う時間帯は?

混み合う時間帯は、やはりお昼の12時の時間帯にかけてになります。

神戸みなとまつりの近隣には、Umieやモザイクというショッピングモールがあるため、そこに訪れた人が屋台でのお昼を楽しもうと集まってくるからです。

 

早ければ11時からチラホラ並び始めて、ピークの12時には屋台やキッチンカーに行列ができてきます。

人気の屋台は食べ物が売り切れたりもするので、屋台やキッチンカーでのお昼を目当てに行かれる方は、11時には会場に入ったほうがよさそう!

MOCCOO

お昼を過ぎた13時半くらいからは、人の多さも少し落ち着いてきます。

でも、お目当ての食べ物がなくなってる可能性も!

 

会場全体では、14時〜17時ごろが一番人も空いてくると思います!

17時以降は、夜のイベントや晩御飯を楽しもうと思う人が再び増えてきたり、三連休の真ん中の日曜日18:30〜は盆踊りも開催されるので、浴衣姿の人も多く来場しそうです(^^)

まとめ

神戸みなとまつり2023について、色々と調査してみました!

今年は残念ながら花火はありませんが、その代わりに屋台、キッチンカー、イベント、初の水かけ遊びなど、楽しい内容が盛り沢山になっています。

子供向けの遊ぶエリアや屋台も多いので、小さい子のいる家族連れも楽しそう♪

 

私の一番の注目イベントはなんといっても、「KOBE ソンクラーン」という水遊びのイベント!

大人も子供も一緒になって、全身ずぶ濡れになれますよ♪

 

当日のお昼の時間帯は非常に混雑することが予想されるので、お昼を屋台やキッチンカーで楽しみたい方は、11時もしくは売り切れがでる覚悟で13時半ごろにいくのがおすすめ☆

神戸で行われる最大級の夏祭り、訪れたみなさんがめいいっぱい夏を楽しめますように!

私も、家族で訪れてみたいなと思います(^.^)

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